独自のスコアリングを持った消費者金融

2006/11/23(木)

インターネットから消費者金融に申込めば、最短10秒といった秒速スピードで審査結果が分かるところが増えてきました。わざわざ店頭や自動契約機まで行かなくてもすぐに審査結果が出るので非常に便利です。

これらのスピード審査はすべてコンピュータで行われ、申込者の年齢や収入・職種・勤続年数などを自動判断して得点(スコアリング)を付けます。そして「このスコアの人なら50万円までOK」といった結果が出てくる仕組みになっています。

この「自動与信システム」を日本で初めてスタートさせたのが、大手のプロミスになります。

プロミスの場合は、職業や収入等の属性情報32通り、他社からの借入件数5通り、そしてプロミス独自の地域特性11通りを加え、32×5×11=1760パターンもの基準から審査をしています。

この独自の与信システムは業界でもトップクラスの正確さを誇っており、大手にしては珍しく最大300万円の限度額、金利17.8~25.55%という好条件での融資が可能になっているのです。

また、イコール・クレジットも独自のスコアリングを持っています。しかもイコール・クレジットはスコアが何点かを、ユーザー本人にも通知するサービスを今年から開始しました。

プロミスを含めた他社はすべて社内だけで通用するスコアリングをしているので、イコール・クレジットのように本人に通知するサービスは業界でも初めてのチャレンジです。申込者は審査結果としてスコアを通知され、「返済実績を積んであと何点増えれば限度額がアップし、金利が下がる」といった目安が簡単に分かります。

どちらかといえば激甘審査で限度額300万円、金利8.0~29.2%の即日キャッシングが有名なイコール・クレジットですが、こうした独自のスコア通知サービスも注目したいところと言えるでしょう。

一方、経営が苦しい中小のキャッシング店舗には今も担当者の判断が入ることが多く、「融資残高を増やすために無理して貸そう」といった曖昧な基準で融資しているところも少なくありません。

こうしたところはプロミスやイコール・クレジットのような経営の安定性を持っておらず、これからグレーゾーン金利が廃止されると厳しい状況に追い込まれるのは間違いないでしょう。

しっかりしたスコアリングの仕組みを持った店舗を選ぶのは、好条件でキャッシングが出来るだけでなく、今後もずっと安心して頼っていけるサービスを選ぶことにも繋がってくるのです。

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