阪神買収効果でスタッフィはどう変わる?
2006/09/28(木)
野球ファンの方や、株取引に興味がある方ならよく知っていると思いますが、まもなく10月1日に阪急ホールディングスと阪神電鉄が完全に経営統合します。
関西の大手私鉄グループが統合するということで、阪神を買収した形になった阪急グループはさらに経営力を強めることになるでしょう。
その阪急グループによって運営されているスタッフィは、現在は激甘な審査基準と200万円までの高額キャッシングでユーザーから定評があります。
もともとスタッフィは、大阪・兵庫・京都等を中心とした阪急電車の沿線に店舗が多く、さらに主要駅の構内に自動契約機を設置するなど、電鉄系キャッシングとしてユニークな展開をしていました。
おそらく今後は、阪神の主要駅でもスタッフィの店舗や契約機がたくさん設置され、関西エリアの通勤サラリーマンなどを中心に、ますます利用しやすくなるでしょう。
もちろん今回の経営統合で全国的にもブランド力が高まったため、首都圏や中部エリアでも今まで以上に積極的な店舗展開が期待出来ます。
現在は審査がきわめて甘いことで有名ですが、これは阪神との統合に関係なくグレーゾーン金利が廃止されるため、20%以下に落ち着くのは間違いなさそうです。
このあたりから考えると、スタッフィの今後は
・関西圏を中心にして、店舗数やATMなどが全国的に増加する
・資本力アップにより新しいサービスの増強
・低金利になる
・審査の甘さは現状維持~やや厳しくなる可能性あり
といった予想が出来るのではないでしょうか。
もちろん審査が厳しくなるとしても、スタッフィに限ったことではなく、ほとんどの他社も同じように厳しくなるでしょう。むしろ現在かなり激甘審査のスタッフィなので、今後も他店舗に比較すれば、やはり審査は甘い部類に入るだろうと思われます。
電鉄グループということで独自な地位を築いてきたスタッフィですが、これからもバックにある強い資本力とブランド力によって、さらに便利なサービスを期待しても間違いないといえるでしょう。
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