楽天のカードローン2種 どちらを選ぶ?
2006/09/24(日)
金利が低くおまとめ一本化に向いたキャッシングを話題にするとき、決まって名前が挙がってくるのは楽天グループの2つのサービスでしょう。
楽天MONEYと楽天マイワンはどちらも楽天グループに所属しており、限度額が高く低金利なので、おまとめに最適なところは共通しています。
しかし名前をはじめ似ているところが多すぎるため、興味はあるけど両者の使い分けがわからないという方もおられるのではないでしょうか。
そこで今回は、この2つのカードローンについて違いを簡単に比較してみたいと思います。
まず人気の高さがトップクラスなのは、楽天MONEYになります。運営しているのは楽天KCというクレジットカード会社(旧名:国内信販)です。
200万円の限度額に、12.0~18.0%の低金利とバランスが良く、全国90000台のATMネットワークを利用することが出来ます。会員専用サービス「e-NAVI会員」に無料登録すればインターネットから直接キャッシングも出来るため、普通の使い方で不便を感じることはないでしょう。
審査はかなり通りやすく、特に借入件数が多くても高い割合でカード発行されます。そうした意味では、おまとめ一本化に文句なく向いているといえます。
また、金利や限度額を突き詰めていけば、楽天マイワンのほうがリードしています。こちらは運営会社が楽天クレジットになり、カードローン業務が専門の会社です。
500万円という限度額は個人向けの無担保ローンでは最高ランクで、金利も7.0~17.8%とやはり最強です。特に、初回の利用から高めの限度額を設定してもらいやすいところには定評があります。
利用出来るATMが80000台、ネットでのキャッシングにも対応する点などは楽天MONEYとよく似ています。
融資条件を見ていれば楽天マイワンの方がおまとめ一本化に最適と思えますが、審査のほうは楽天MONEYほど激甘ではないため、ややユーザーを選ぶカードローンだと言えるでしょう。
このように、楽天グループが運営する2つのキャッシングサービスは、限度額と金利、審査の甘さに決して小さくない差があるのです。
審査の柔軟さがポイントなら楽天MONEYを、とことん好条件でのキャッシングを狙いたいなら楽天マイワンに申し込むのがベターでしょう。
楽天がわざわざ2つのカードローンを別会社にしてまで運営しているのは、まず楽天マイワンで信用度の高いユーザーを確保し、それが利用出来なかったユーザーには楽天MONEYを受け皿にして漏れなく融資したいという戦略が見られます。
また、2つの会社に競争意識が芽生え、よりサービス内容の向上に励みやすくなるという狙いも考えられるでしょう。
どちらにしても、私たち利用者にとっては楽天ブランドの低金利カードローンが2つ用意され、状況にあわせて選べるというのは非常にありがたいことです。
日頃のちょっとしたキャッシングに、また長期間の返済プランを考えたおまとめ一本化に、どちらにも幅広く対応できるのが楽天系カードローンのメリットになるのです。
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