大手キャッシング子会社のサービスと審査基準

2006/10/22(日)

スーパー等の小売店と同じように、キャッシングの店舗には系列店を持っているところがあります。これは、同じ会社が性格の違う別々のブランドを持つことで、より幅広いユーザーに融資を行っていこうという狙いがあります。

たとえば消費者金融の大手プロミスは、子会社に出資するという形で別ブランドを運営しています。

プロミス本体だけでも最大300万円(50万円まで来店不要)、金利17.8~25.55%なので、大手のなかでは非常に優秀な条件を誇っています。

しかも豊富な店舗数やATM数、パソコン、携帯、フリーコール等を使ったキャッシング機能を持っておりサポート面も万全だと言えるでしょう。

しかし、プロミスは職業・収入といった属性条件には審査が甘いですが、大手が自主的に定めた「3件規制」ルールによって制限を受けています。つまりどんなにプロミスが融資したいと思っても、すでに他社で3件以上借入があるユーザーに融資をすることが出来ないのです。

そこでプロミスは自社だけでなく、100%出資の子会社・サンライフを通じて広い層のユーザーにも融資を展開しています。

限度額50万円、25.55~29.2%の金利ですが審査はきわめて柔軟で、他社の利用が5~6件を超えていても融資実績があります。短期の借入なら金利もそれほど気にならないため、使いやすいでしょう。

また、サンライフは女性専用のサンレディを持ち、最近では自社ATM「るすバンクん」を使った最短5分の即時カード発行をスタートする等、本家のプロミスにない独自のメリットを持っています。携帯やインターネットからの融資受付にも対応し、ほぼ親会社のプロミスと同等のサービス体制を実現しているのは立派です。

このサンライフがあるおかげで、プロミスグループで安心してキャッシングを使いたいユーザーは「有名ブランドのプロミス」「激甘柔軟審査のサンライフ」という2通りの選択が出来るようになっています。

借入件数が多めだと審査に通りにくく、そのため闇金の被害を受けてしまう可能性は高くなります。しかしプロミス系列ならそうした心配はまったくなく、いざというときでも安心して頼っていくことが出来るのです。

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