おまとめ低金利の楽天マイワン 好条件の理由は?

2006/11/08(水)

以前にもお伝えした通り、最近はおまとめ向けの高額カードローンに人気が集まっています。大手の業績が停滞しているタイミングを狙って各社ともキャンペーン等を展開し、ユーザー獲得に力を入れている状態です。

しかし、低金利・高額キャッシングで知られているにも関わらず、キャンペーン競争にも巻き込まれず、安定したペースで実績を重ねているブランドが1つあります。

それが、金利7.0~17.8%、限度額500万円の条件を誇る楽天マイワンです。

普通は金利と限度額、そして審査の甘さをすべて満足させることは難しいのですが、楽天マイワンはきわめて柔軟なカード発行をすることでも定評があります。

楽天マイワンが低金利と柔軟審査のすべてを満たして好調をキープしている理由には、ネット系サービスとキャッシングの相性の良さが考えられます。

言い換えれば、楽天グループのメイン事業であるオンラインショッピングモール「楽天市場」を中心とした約3000万人もの楽天会員と、楽天マイワンの狙うユーザー層が一致しているところがポイントです。

もともと楽天マイワンは元をたどれば、個人向けカードローン会社のあおぞらカードを楽天グループが2004年に買収したのがスタートでした。このあおぞらカードは、当時から個人向け低金利ローンを運営し、中級クラスの所得を持ったユーザーへの幅広い融資をしていました。

このあおぞらカードの利用者層と、ネットで買い物等をする楽天グループの会員層がぴったりマッチしていたのです。

つまり楽天グループはあおぞらカードを買収した時点で、豊富な個人向けローンのノウハウだけでなく、多くの利用者をそのまま引き継いだことになります。しかも本業であるネット系サービスを宣伝に使えば、ほとんどコストをかけずにキャッシング(楽天マイワン)の広告を展開することが出来ます。

こうして広告コストが通常より低くなり、しかもキャッシング専用の店舗を持たないため人件費も少なくて済みます。普通の消費者金融よりも明らかにコスト面で有利なので、その分をキャッシングサービスの充実に回せるのです。

また、個人向けローン事業は楽天グループ全体から見ればほんの一部になるので、キャッシングの法律が変わったりしても、グループ全体の経営にはそれほど響いてきません。

そのため、過払い金利の集団訴訟やグレーゾーン金利廃止に慌てているキャッシング専業の会社を横目に、安定して低金利カードローンを続けていけるということになります。

あまり楽天マイワンのキャンペーン等の広告に派手さは見られませんが、金利や限度額だけでなくATMネットワークが8万台以上、そしてパソコンや携帯からも手軽にキャッシング出来る等、基本サービスはこまめにグレードアップさせています。

少し失礼な言い方かもしれませんが、外見が地味でも基本サービスが充実し、将来的にも安心して使えるカードローンが楽天マイワンといえます。そういったサービスを探している方には、まさに楽天マイワンのようなサービスが最適な選択になるでしょう。

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