2007年の低金利キャッシングはどうなる?

2006/12/31(日)

前回のエントリーでは今年の主なキャッシング関連ニュースを解説しましたので、今回は来年(2007年)の低金利キャッシングがどうなるかについて書き、2006年を締めくくりたいと思います。

まず今年からスタートした低金利ローンでは、マイベスト ビズ
NISグループの2つが来年も注目されるサービスです。

マイベストビズは言うまでもなく今年もっとも人気を集めたカードローンで、300万円の限度額に7.8~17.6%の低金利を備えた申し分ない条件を誇っています。10月で終わるはずだった入会キャンペーンが来年1月まで延長されたことを考えると、まだまだ運営元であるUFJニコスはカード会員数を増やしていくつもりのようです。

それに続くNISグループも今年10月から新型ローンを導入し、50万円の限度額、15.0~18.0%の低金利ローンに生まれ変わりました。融資枠はマイベストビズに及びませんが、その分だけ審査が激甘、しかも即日スピード融資に対応するため急激にユーザーからの支持を得るようになっています。

高額融資ならマイベストビズ、柔軟審査のスピード融資ならNISグループとうまく使い分けが出来るため、どちらも注目です。

また、現在はグレーゾーン金利(20%)を超えていますが、来年以降に金利を下げてくる可能性があるのはプロミス アコム
の大手キャッシングになります。

なぜなら今年の段階で2009年までにグレーゾーン金利の撤廃が決まっており、すでにライバルの武富士
が10月から最低金利9.125%という超・低金利プランをスタートさせているからです。

もちろん武富士で金利9%台のプランを利用するには、何年かの返済実績が必要だったり条件を満たさなければいけません。しかし「低金利プランがある」というだけでユーザーに与える印象は強く、このまま放っておくとプロミス・アコムの両社は武富士にリードを広げられてしまいます。

プロミスはATM等の無人店を統合していく方針を打ち出し、アコムも早期退職者を募集する等、すでにコストダウンのための取り組みは始まっています。これで本格的に余裕が出てきたら、おそらく来年の早いタイミングで武富士に対抗した低金利ローンを出してくることでしょう。

このように2007年は、今年にも増して低金利キャッシングの競争が激しくなると予想されます。私たちユーザーから見れば情報集めが大変な面もありますが、うまくサービスを選んでいけばずっと有利な条件でキャッシングを使うことが出来るでしょう。

消費者金融 2006年に起きた重大ニュース

2006/12/29(金)

2006年はキャッシング、消費者金融業界にとって大きな変化のあった1年でした。その中から私たちユーザーに直接関係がありそうな出来事を簡単におさらいしたいと思います。

まず大きなニュースは、アイフルの不正な取り立てに始まった大手キャッシングの不祥事でしょう。つい先日には三洋信販が「12日間の業務停止」という極めて重い処分を受ける等、今年は今までにないほど大手がイメージダウンして業績を悪化させています。

それに対して、逆に元気が良かったのは信販系・IT系・銀行系などの低金利カードローンです。

マイベスト ビズ
(信販)やイコール・クレジット(IT)、それにモビット(銀行系)といった各分野を代表するキャッシングサービスが急激にユーザー数を伸ばし、毎月の人気ランキング上位を賑わせることになりました。

まだまだ大手・中堅消費者金融からのユーザー離れは止まらず、来年も低金利キャッシングが好調を続けそうです。

また、国会で貸金業規制法の改正案が可決され、今までは違法ながら黙認されてきた「グレーゾーン金利」の廃止が決まったのも忘れてはいけない大きなニュースです。

これによって3年後の2009年中までに現在の最高金利29.2%が、一気に15~20%(融資額によって変化)以下までダウンすることになりました。キャッシング利用者にとって、少なくとも金利が大きく下がることは歓迎できるでしょう。

ただしキャッシング各社は、金利を下げると利益も減ってしまうので、今よりずっと審査を厳しくして「優良なカード会員」だけにしか融資をしなくなる可能性があります。さらに、新しく総量規制という考え方が導入され、ユーザーごとに年収額の3分の1までしか融資が受けられなくなる点にも注意が必要になります。

このように、今年に起きたニュースは

・大手キャッシングのあいつぐ不祥事
・低金利カードローンの好調
・グレーゾーン金利の廃止が正式に決定

という3点を押さえておけば大丈夫でしょう。

これらを踏まえ、次回のエントリーでは2007年のキャッシング業界予想について書いていきます。

インターネット銀行で便利になった消費者金融2社

2006年はキャッシング業界にいろいろな動きがありましたが、サービス面については「インターネット銀行対応」のサービスを各社がパワーアップしてきたのが目立ちました。

ネット銀行は一部のメンテナンス時間を除けば年中無休・24時間サービス、しかもパソコンや携帯から各種手続きが出来ます。つまりキャッシングサービスと非常に相性が良いのが特長なのです。

今年からネット銀行との連携を強めた代表的なところに、IT系キャッシングのGMOネットカードがあります。

5月からイーバンク銀行と提携して好きなときにネットから融資の手続きが出来るようになりました。夜9時までに手続きを済ませれば当日扱いの振込みになるため、夜でも自宅のパソコンから簡単に利用できます。

普通の消費者金融と違ってカードを発行しない完全カードレス方式ですが、イーバンク銀行のキャッシュカードを使えば近くのコンビニATMでいつでも引き出し・入金ができるので不便はまったく感じません。

むしろインターネット中心で運営コストが下がった分だけ、柔軟審査や最低7.3%~という低金利キャッシングが可能になっているのです。

同じくネット銀行で大きくサービス強化した店舗に、ノーローンがあります。

今年9月から大手ネットバンクのジャパンネット銀行と提携し、土日も深夜も関係なく自由にキャッシングを使えるようになりました。それに合わせて使えば使うほどポイントが貯まり、景品や航空会社のマイレージに交換できる「ノーローン ポイントサービス」もスタートさせました。

10月には子会社だったアルコを自社に統合して経営の合理化を進める等、来るべき低金利キャッシング時代に備えて順調にグループの再編とサービス向上を続けています。

今月に入ってついに国会でグレーゾーン金利の廃止が確定したので、おそらく来年(2007年)は各社ともGMOネットカードやノーローンのようにネット関連のサービスを強めてくると見られます。

どんどん便利になっていくネット銀行と連携したキャッシングは、これから注目していきたいサービスと言えるでしょう。

買い物なら現金キャッシングよりクレジット払いがお得!?

2006/12/27(水)

普段からキャッシングサービスを利用するとき、生活費の他に衣服や家電・パソコンの購入等に使う方も多いでしょう。しかし考えてみれば、買い物をすべて現金払いするよりもクレジットカード払いにした方がお得な面がたくさんあります。

まず何より利息の違いがあります。まだキャッシング専用のカードでは金利が29%近いところが多数派ですが、クレジットカードのショッピング(リボ払い)なら金利が15%前後になっているのがほとんどです。

それに、キャッシングに申し込んでATMで現金を引き出し、わざわざ店頭で現金払いするのは手間がかかります。クレジットカードなら通常はサイン1つで買い物ができるため、非常に簡単です。

また、クレジットカードにはポイント還元やショッピング割引、商品破損時の保証など、キャッシング専用カードには無い豊富なサービスを持っているものがあります。このあたりを考えれば、やはりクレジットカードが使えるお店での買い物なら、キャッシングよりお得と言えるでしょう。

もちろんクレジットカードには、

・キャッシング専用カードよりも審査が厳しい
・クレジットカード加盟店でなければ使えない
・年会費がかかる

といった弱点はあります。

ただし、流通系クレジットカード会社のOMCが発行しているJiyu!da!なら話は違います。

審査がおそろしく激甘なクレジットカードで、年会費は永久無料になっています。しかも独自のポイントサービス、50万円までのショッピング保険、最短即日スピード発行など多彩な特典を備え、ユーザーからの絶大な支持を得ているのです。

キャッシングとショッピング両方の機能を備え、ショッピングをリボ払いしたときの実質年率は14%台とかなり低めです。しかもVISAやMasterといったクレジットカードの世界ブランドと提携しているため、加盟店が多いのも魅力です。

まさに「クレジットカード審査が難しいから仕方なくキャッシングを使っていた」という方には、ありがたい1枚だと言えるでしょう。

ある程度のまとまった買い物には激甘クレジットカードを使い、少額の買い物やクレジットカード払いに対応しない店舗での買い物にはキャッシング専用サービスを使う等、うまく使い分けをしていけば利息の負担などを最小限にすることが出来るのです。

業界再編で力をつける低金利キャッシング

2006/12/23(土)

そろそろ時期的に年末が近付いてきましたが、まだキャッシング関係の各社にはいくつか合併・買収などの動きが見られます。グレーゾーン金利の廃止が決定して慌ただしい現在、年末だからといって落ち着いていられない状況のようです。

信販系の大手・UFJニコスは今月21日、来年4月1日からDCカードを吸収合併すると正式にマスコミ発表しました。

この合併によってUFJニコスはショッピング取扱高5兆円以上、カード会員2400万人以上という巨大なクレジット会社になる見込みです。限度額300万円、7.8~17.6%の低金利で大人気の個人向けローン、マイベスト ビズ
もさらに機能アップするなど、ますますのサービス改善が期待できるでしょう。

また、IT系キャッシングのイコール・クレジットは先日、廃業した中堅キャッシング会社・プライムから債権をすべて買い取ったと発表しました。

これによってイコール・クレジットは一気にユーザー数を倍増させ、経営基盤がいっそう強化されました。激甘審査に300万円の高限度額、おまとめ一本化にも使いやすい金利8.0~29.2%の好調キャッシングサービスだけに、マイベストビズと同じく今後の発展が大いに見込まれます。

このように最近のキャッシング業界では、勢いのある店舗が他社を合併する等してスケールアップしていくという再編の動きが活発になっています。表面上は似たような低金利キャッシングでも、勢いがあるところを選んだほうが今後のサービス改善を考えればお得な選択だといえるでしょう。

サービス選びの新基準!? 「コンプライアンス」とは?

先週から情報が流れていたキャッシング大手・三洋信販の処分内容がついに決まりました。全店舗で来月15日から12日間の業務停止になるという、かなり重い処分が下されています。

今年春にあれほど騒がれたアイフルでさえ、全店舗は3日間しか営業停止になっていません。それを考えれば、ユーザーの取引履歴を500件以上も改ざんした今回のケースがどれほど厳しい処分かは理解できるでしょう。

ここで最近、キャッシング各社で重視されるようになってきたのが「コンプライアンス」という考え方です。簡単にいえば「法律を守り、企業として社会から非難されるような行為をしない」という当たり前のことなのですが、これが十分に守られていないからアイフルや三洋信販のような事件が起こってくるのです。

そこで大手キャッシングの武富士は、世間で通用する「コンプライアンス・オフィサー」資格を持った社員を1700人近くまで増強するなど、すべての消費者金融のなかでもトップクラスのコンプライアンス体制を整えるようになっています。

この資格は「コンプライアンス・マネージャー」より上位にある認定資格で、合格するのはかなり困難だといわれています。求められる知識レベルはきわめて高く、現場担当者どころか専門家クラスの人が受験する試験です。

その試験に合格した社員が1700人もいるというのは、考えてみると凄いことです。

これに合わせて武富士は、3種類の新型ローンを10月からスタートさせました。大手とはとても思えない低金利キャッシング(9.125%~)を導入することで、新規参入してきたクレジット系のローンカードとも正面から対抗できる融資条件になります。

こうした取り組みのおかげか武富士だけはユーザー離れが止まって、むしろこの3ヶ月は業績がアップしているほどです。他の大手はあいかわらずユーザー離れが進んでいる中で、この健闘ぶりは立派です。

ただ単に大手というだけで終わらず、他社に先がけてコンプライアンス強化と新サービス導入を積極的に行なっている武富士は、これからもずっと信頼して使っていける心強い味方になるでしょう。

50万円までの激甘・柔軟キャッシングサービス

2006/12/20(水)

この何年かでキャッシングの上限融資額は大きくアップし、個人向けの無担保ローンでも200~300万円のサービスが増えてきました。ところがおまとめ一本化に使う時などを除き、それほどの限度額が必要ないというユーザーの方も実際は多いでしょう。

そんな方にはむしろ、即日スピード融資や柔軟審査といったサービス全体のバランスが良い選択になってきます。

今のように年末シーズンはノルマ達成のため審査が甘い店舗が増えていますが、なかでも女性専用のベティ・ローンは激甘といえる状態の審査が行なわれており好評を得ています。

限度額50万円、金利25.5~29.2%の条件を持ち、なんと5万円までなら最短15分で審査完了&振込みキャッシングが済ませられるスピードを誇っています。今月25日までは合計100名に1万円が当たるキャッシュバックキャンペーンを実施中で、普段よりずっと柔軟な融資が期待出来ます。

他社の審査で難しかった、またはインターネットですべて完結する来店不要のキャッシングを探している女性の方には相性の良いサービスと言えるでしょう。

また、男性でも使える一般向けキャッシングでは、10月から新プランを投入してきたNISグループが50万円まで融資OKの激甘審査になっています。

こちらは金利もかなり低く抑えられ、15.0~18.0%に設定されています。限度額50万円のキャッシングで15%というのは業界でも最安クラスの金利なので、「柔軟キャッシングは金利の高さが弱点」という普通のイメージを打ち破った画期的な新型プランと言えます。
もちろん即日融資なので、スピード面も問題はありません。

今回紹介した2つのサービスはどちらも限度額が低いという共通点がありますが、逆に言えばこの50万円までの上限がプラスに働いている面もあります。

つまり限度額が低いことは貸し倒れ(返済されない)リスクが低いため、それだけ審査と融資がスピード化できるというメリットにつながります。300万円クラスのカードローンだと審査に数日かかるのが普通なので、それに比べれば非常に使いやすいといえるのです。

それほど高額ローンは必要なく「普段のおサイフ代わりに使いたい」といった目的の方であれば、これらの低額・激甘キャッシングサービスがもっとも相性の良い選択になります。

大手の武富士 サービス改善で反撃開始!

2006/12/19(火)

前回のエントリーで書いたとおり、アイフルに続き三洋信販、アコム等のキャッシング大手に次々と行政処分の話が出てきて、企業イメージをダウンしています。また、その流れに乗って雑誌やワイドショーでも「大手の消費者金融は悪者」という方向のニュースが目立ちます。

しかし、大手といっても会社ごとに実態はさまざまなので、どこも同じというわけではありません。

武富士はプロミスと並び、今年になって行政処分を受けていない数少ない大手で、最近になって多彩なサービス改善を行いユーザーからの信頼を回復しつつあります。

まずもっとも大きい変化は、「大手は高金利」というイメージを180度変えた新型ローンのスタートでしょう。

今までは限度額50万円、金利27.375%のほぼ一本だけしかプランがありませんでしたが、3種類ある新型ローンはすべて限度額が2倍の100万円にアップしました。それに金利が大きくダウンし、既存ユーザー向けに9.125%または21.525%、新規ユーザー向けに金利18.0%のコースが追加されています。

武富士での返済実績が充分あり、収入等の条件を満たしていれば最低9%台のキャッシング金利で使えるのは、もちろん大手で初になります。これなら人気の信販系カードローンにも十分に対抗出来るサービス内容です。

また、大手の不祥事が続くことから、武富士ではコンプライアンス(法令順守)の姿勢を強く打ち出しています。「コンプライアンス・オフィサー」資格を持つ社員を増やしたり、すべての社員に研修を義務づけるなど、真剣な取り組みには好感が持てます。

そんな姿勢がユーザーにも伝わったのか、武富士だけは口座数・貸付残高ともに3ヶ月連続のアップをしています。ほかの大手が顧客数を減らし続ける中で、この武富士の実績は驚きです。

こうして見ると、武富士のサービス改善スピードは非常に早く、マスコミ報道のイメージにある「大手だから信頼できない」というわけではありません。キャッシングをうまく利用していくには先入観に惑わされることなく、正しいサービスの内容や融資姿勢を見極めていくことが大切なのです。

大手が次々と行政処分! その影響は!?

2006/12/16(土)

13日に金融庁が、三洋信販に対して取引履歴をユーザーが不利になるよう改ざんしたとして行政処分の方針を固めているニュースが入りました。それに続き今日も、今度はアコムについて業務停止の処分が出されそうだとのニュースが流れています。

これで2006年はキャッシング大手5社のうち、アイフル・三洋信販・アコムの3社が揃って営業停止を受けるという前代未聞の1年になってしまいました。

また、三洋信販のニュースが流れた13日には、金利の引き下げなどを盛り込んだ貸金業法の改正案が参議院で可決されています。

これによって消費者金融の大手は、

・あいつぐ行政処分でのイメージダウン
・グレーゾーン金利の廃止による収益低下
・全国で起こされている過払い利息の返還訴訟

というトリプルパンチを受けている状況です。今のところ処分対象になっていない武富士やプロミスも同じ大手ということで、イメージダウンの影響は避けられないでしょう。

イメージダウンはほとんど大手だけの影響ですが、金利のダウンと返還訴訟は多くの中小キャッシング店舗にも関係してくるので、消費者金融業界すべてがピンチのまま年越しを迎えることになりそうです。

この一方で、グレーゾーン金利をすでにクリアしている低金利カードローンは逆に人気を伸ばしてユーザー数を増やしているところもあります。

モビットアットローンに代表される銀行系ローンにはその傾向が強く見られ、最近ではアットローンが前年比で2割も貸付残高をアップする等、かなり業績は好調をキープしています。

モビットは三菱東京UFJグループ、アットローンは三井住友グループと、どちらも大手銀行系なので、他のキャッシング会社とは違い「消費者金融」のイメージはほとんどありません。それに限度額300万円、15.0~18.0%の低金利、柔軟審査と3拍子が揃っているのだからユーザーの人気が集まるのも納得できます。

それに加え、マイベスト ビズ
をはじめとする低金利の信販系カードローンも同じように、苦戦が続く消費者金融系サービスを横目に実績を伸ばしています。300万円の限度額、銀行系を上回る7.8~17.6%の低金利が人気の理由と言えるでしょう。

サポート体制の面ではまだ大手消費者金融がリードしていますが、やはり今後しばらくは低金利系のキャッシングが勢いを見せていきそうです。しかし武富士が11月から金利10%以下の新型ローンを投入するなど反撃を開始していることもあり、年末から来年にかけては各社の動きにますます注意した方が良いでしょう。

審査甘いネット系キャッシング比較

2006/12/14(木)

グレーゾーン金利の廃止を盛り込んだ法律改正案が13日、参議院でも可決されました。これで2009年中をメドに、今のような高金利が撤廃されることになります。高めの金利で営業してきた消費者金融系のキャッシングサービスは、大きな曲がり角に立たされたと言っても良いでしょう。

それに対して、すでに10%を切る低金利ローンを主力にしてきたネット系のキャッシングサービスは、法律の改正案が可決されたもそれほど慌てることなく、柔軟な融資ぶりを続けています。

その代表格が、イコール・クレジットになります。

8.0~29.2%の金利と300万円の限度額を武器にユーザー数を伸ばし、カードを発行しない(カードレス形式)振込み専用のキャッシング体制にして運営コストも最小限に抑えています。

それによって他社での借入件数が多かったり、パートや主婦の女性ユーザーにも十分に柔軟な融資が行なえているのです。

また、つい先日には経営破たんした消費者金融「プライム」から債権をすべて譲り受けることに成功し、イコール・クレジットの顧客数が一気にほぼ2倍近くになりました。これで今後、ますますサービス展開が面白くなっていくことは間違いなさそうです。

同じく、ネット系のプリーバも激甘審査でユーザーからのクチコミ人気が高まっている店舗です。

こちらも限度額300万円、金利9.7~23.0%の好条件を持ち、ネット系キャッシングの低コストな体質を生かした柔軟審査を続けています。イコール・クレジットとは違いキャッシング用のカードを発行しているので、ネットの他にATMからのキャッシングも対応可能です。

どちらのネット系キャッシングも低めの金利、高限度額、柔軟審査、即日スピード振込みと、今までの消費者金融系キャッシングにはなかったサービス体制を最初から持っているのが大きなメリットだと言えるでしょう。

大手の消費者金融が赤字決算になって足踏みする中で、こうしたネット系サービスの柔軟審査は私たちユーザーにとって心強い味方になってくれることが大いに期待出来ます。

年末へ向けスパート開始!? 激甘審査のスタッフィ

2006/12/12(火)

いよいよ本格的な年末に向けて、審査をいつもより柔軟にしている店舗がいくつか出てきています。

阪急阪神グループのキャッシング・スタッフィも柔軟になったサービスの1つです。

すでに以前から200万円までの即日スピード融資、女性にもやさしい激甘審査に定評があったスタッフィなので、何かと出費がかさむ今のタイミングで借りやすくなっているのはありがたいことです。

金利23.36~27.74%と決して低いほうではありませんが、これほどの積極融資に加えて電話、ネット、店頭窓口、ATMなど幅広い手段で自由にキャッシング出来る便利さを考えると実にリーズナブルとも言えます。

なお、スタッフィは単に年末だから頑張っているというだけでなく、ここ数ヶ月でかなりのパワーアップを果たしています。まず10月に阪神電鉄グループを統合して経営体力を増強し、その1ヶ月後には300万円までのおまとめ専用ローンを導入しました。

サイトもリニューアルし、お試し診断フォーム等が格段に使いやすくなっています。さらに2つの有人店舗を自動化するなど、経営効率化にも力を入れてきました。

これらは新規ユーザー獲得のほか、グレーゾーン金利の廃止後に備えた新体制を整えるための作業とも考えられ、まだまだこれからの新サービス追加が期待出来そうです。さしあたっては現在の柔軟融資チャンスを逃す手はないので、他店で融資を受けるのが難しい方には積極的に狙っていきたいキャッシングサービスと言えます。

振込み手数料0円の裏技! プロミス「代フリ」

2006/12/09(土)

便利なインターネット専業銀行が普及したおかげで、昔に比べて他人の口座へ振り込む手数料が安くなりました。同じ銀行の口座なら手数料が完全無料というネット銀行も登場しています。

しかし、それでも銀行が違えば手数料が発生しますし、1回あたりは安くても何度も振り込めば無視できない金額になってしまいます。

ここで意外なことに、プロミスが提供する「代フリ」を使うことで、どんな口座への振り込み手数料も無料にすることが出来るのです。今回はそのやり方について解説します。

まず「代フリ」とはどんなサービスかと言えば、プロミスから振込み融資を受けるときに、ユーザー自身の口座ではなく、別に指定した口座へ手数料無料で振り込んでくれるサービスになります。本来は、ネットオークションの出品者へ代金を直接振込みたいとき等に使います。

そして、この仕組みをうまく使えば、好きな口座へ手数料なしで振り込めます。

例えばAさんの口座に1万円振り込みたいなら、

・プロミスに融資を申込み「代フリ」でAさんの口座へ1万円振り込んでもらう。
・その日のうちに自分の口座から1万円をプロミスへ返済する。

という手順を踏めばOKです。

プロミスからAさんの口座への振込み手数料が0円、そして当日にプロミスへ返済すれば利息も0円なので、完全に0円で振込みが完了したことになります。

普段からよく他人の口座へ振込みする機会がある方は、この裏技を使えばかなりの金額を節約することが出来るようになるでしょう。

銀行系低金利 モビットとアットローンは全く同じ?

2006/12/08(金)

大手の消費者金融がグレーゾーン金利の廃止などで失速するなか、あいかわらず銀行系キャッシングは好調な融資を続けています。

銀行系カードローンといえば三菱東京UFJグループのモビット、三井住友グループのアットローンが代表選手ですが、今回はその両者の特長、今後の展開などについて解説します。

モビットとアットローンはまったく別会社でありながら共通点は多く、

・限度額300万円、金利15.0~18.0%
・即日融資に対応(最短30分のスピード融資)
・ATM、電話、パソコン、携帯サイトからキャッシング利用可能
・月額1万円から、残高に合わせたリボルビング払い
・2000年に開業
・女性にも融資OK

等の条件はほとんど差がありません。また、銀行系のイメージに合わず審査が柔軟なのも共通し、よくおまとめ一本化に使われることがあります。

アットローンだけの特長としては、プロミス店頭でもローン申込みが出来る点です。同じ三井住友グループのプロミスがアットローンの親会社になっており、そのメリットを生かしたサービスと言えるでしょう。

これだけ見るとアットローンのほうが少しリードしているかもしれませんが、実はプロミスの子会社であるというのが問題になっている部分もあります。

というのも、グレーゾーン金利がなくなって2009年までに消費者金融の金利が下がると、プロミスとアットローンの設定金利がほぼ同じになってしまいます。そのため、プロミス側としては「アットローンのサービス自体を将来的に見直すかもしれない」とマスコミに発表しています。

こうなると最悪の場合、アットローンがプロミスに統合されるような可能性も考えられるでしょう。

もちろんこれは可能性の話ですし、もし統合になってもユーザーに直接の迷惑がかかる心配はほとんどありません。ただ、今のところモビットにはそうした話が聞かれないので、将来のことを考えるとモビット有利という見方も出来ます。

このように、よく見ると細かいサービスの違いや今後の方針に少しだけ違いがありますが、基本的にはモビット、アットローンともにサービス内容は優秀です。「銀行系」という堅そうなイメージだけで今まで敬遠していた方も、じっくり検討してみると良いでしょう。

オンライン・携帯サイト対応の24時間キャッシング

この何年かでインターネット申込みに対応したキャッシング店舗は増えてきましたが、まだまだ追加融資の手続き時間が遅いと、振込みが翌日扱いになってしまうことがあります。深夜型の生活をしていたり、土日や祝日に急な出費の用事が出来たときなど、不便に思っている方も多いでしょう。

そのあたりが気になる方には、24時間いつでもリアルタイムに融資OKなところを選ぶのがベストです。

オリックスVIPローンカードは、ATMの他にネットを利用した即時振込みサービスを備えています。この機能はジャパンネット銀行の口座を持っていれば簡単に使うことが出来ます。パソコンだけでなく携帯サイトからの融資申込みも可能なので、利用するシーンを選ばないのは嬉しいところです。

300万円まで7.7~17.6%の低金利で融資が受けられ、しっかり融資枠さえ確保しておけば24時間いつでも使えるおサイフ代わりに活躍するでしょう。低金利の割に審査もなかなか柔軟です。

同じくネット系の楽天マイワンも、ジャパンネット銀行の口座を経由してパソコンや携帯から24時間キャッシングが可能です。

500万円の限度額、そして7.0~17.8%の金利は業界トップクラスを誇り、提携ATMも80000台となかなか優秀です。融資条件、使いやすさともにVIPローンカードに引けを取らないと言えるでしょう。

以前は24時間稼働といえばアコムのATMがまず頭に浮かびましたが、今は「ネットや携帯からキャッシング申込み→コンビニATM等で現金引き出し」という流れが出来たので、非常に便利になったといえます。

こうした先進的なサービスを実施している店舗はまだ少数派ですが、時間を気にせずキャッシング・返済を利用したい方には大いに狙っていく価値があるでしょう。

低金利キャッシング 11月の人気カードローン

2006/12/04(月)

先月(11月)は大手消費者金融が相次いで大きな赤字を出したり、グレーゾーン金利を廃止する法案が国会を通過したり、気になる動きがたくさんありました。このあたりはニュースでもよく報道されていたので、ご存じの方も多いでしょう。

こうした変化に合わせて、11月分を集計した人気キャッシングのランキングにも動きが見られたのでご紹介します。

まずランク外から一気にトップへ躍り出たのは、NISグループでした。

10月までは社名が「ニッシン」だったと言えばピンとくる方は多いでしょう。最近になって限度額50万円、金利15.0~18.0%に大幅利下げしたのがランクアップにつながっています。

もちろん金利が下がったからといって、審査が厳しくなれば魅力は薄いでしょう。しかしNISグループは嬉しいことに、ニッシン時代とほぼ同じくらいの柔軟審査を今も続けているのです。手頃な限度額で即日スピード融資、銀行系キャッシング並みの低金利、それに激甘審査とくればランキング1位に急上昇したのも納得できます。

そして2位になったのは、UFJニコスのマイベスト ビズ
です。

こちらも8月のサービス開始から好条件とバランスの良い各種サービスがクチコミ人気を集め、ずっとトップ圏内の位置をキープしています。

NISグループよりも大きな限度額の300万円、それに7.8~17.6%の低金利はおまとめ一本化したいユーザーにも魅力的です。店頭窓口こそありませんがATM、パソコン、携帯など多くの方法でキャッシングと返済が利用でき、その使いやすさも評価されています。

NISグループほどの激甘審査とは言えませんが、申し分ない実力派キャッシングだと言えるでしょう。

また、3位にはGMOネットカード
が入っています。

50万円までの柔軟審査には定評があり、これが姉妹ブランドのベティ・ローンになると、もっと激甘になっています。GMOネットカードなら300万円までの融資を7.3~18.0%の金利で使え、おまとめ用途にも向いています。

サービスの性格的には2位のマイベストビズに近いですが、おまとめローンと激甘柔軟ローンの両方を別々のプランとして持っているのがユニークです。

11月はNISグループが大躍進するという動きがあった通り、上位ランクにはほとんど低金利カードローンが並ぶ結果となりました。年末にかけては出費が重なるイベントも増えてきますが、このように使いやすい低金利ローンをきちんと押さえておけば苦労せずに済むでしょう。

Webサイト一新!! 柔軟ネット系のプリーバ

2006/12/02(土)

おもな大手の消費者金融系カードローンが赤字転落して元気をなくしつつある中で、実店舗を持たないタイプのネット系サービスが好調な融資を行っています。

審査が甘く借りやすいところが多いのに加えて、キャッシング金利の低さが大きな魅力になっています。最近はよくニュース等でグレーゾーン金利の話題が出てくるので、ユーザー側が金利に対して敏感になっているのも関係していると言えるでしょう。

その中でもプリーバは、ネット系でトップクラスの柔軟審査・高額融資を誇り人気を呼んでいます。ちょうど先日からはWebサイトデザインも大幅にリニューアルし、今までよりも積極的にユーザーにアピールしていこうとする姿勢が見えます。

条件面はサイトリニューアル前と同じく、300万円の限度額(初回100万円)と金利9.7~23.0%に設定され、審査の甘さを考えれば非常に有利です。運営コストの負担が少ないネット専業キャッシングという点を差し引いても、やはり破格といえる条件でしょう。

また、意外と知られていませんがプリーバは数あるキャッシングサービスの中で「お試し診断」のシミュレーション機能が飛び抜けて優秀です。他社のサイトでは融資可能かどうかだけしか表示しないところが多いですが、プリーバではそれに加え、融資できる限度額、それに返済シミュレーションまで一発で表示されるようになっています。

とりあえず利用しようかどうか迷っている方は、まずお試し診断だけでも利用してみると良いでしょう。大手なら間違いなく断られるような条件を入力しても意外に高めの金額で「融資可能」になったり、クチコミ評判で言われている審査の甘さを実感できると思います。

サイトを一新して使いやすくなったプリーバは、今後も柔軟融資のネット系キャッシングとして活躍が大いに期待できます。

激甘柔軟審査でクレジットカードを持つには?

もうじき年末が近付き、ショッピングや飲み会、旅行等に行く機会が増えてきそうな時期になりました。キャッシングが必要になることも増えてきますが、年末に向けてクレジットカードを持っておきたいと考えている方も多いでしょう。

そこで問題になるのは審査の厳しさです。クレジットカードはクレジット(信用)という名前の通り、キャッシング専用カードよりも審査が通りにくいのが一般的です。

しかし、クレジットカードとひと口に言っても審査の甘さはカードによってかなり違ってきます。どれを選択するかによっては、普通ならクレジットカードを持つのが難しい方でも審査に通ることが出来るのです。

武富士アコムは消費者金融のなかで珍しく、マスターカードと提携して自社でクレジットカードを発行しています。

嬉しいのはカード審査可決率の高さで、「キャッシングとは別途審査」と書かれていますが、普通よりもかなり甘めの審査でクレジットカードの審査が行われいてます。以前ほどの超激甘審査ではなくなりつつありますが、クレジットカードを持つための裏技として知っておくと役立ちます。

もちろん消費者金融のクレジットカードだけあって、ショッピング機能に加えて武富士、アコムそれぞれのキャッシング機能がそのままカードに付いています。現金が必要ならキャッシングを、マスターカードの加盟店で買い物するなら低金利なショッピング機能をといった形で使い分けることが可能です。

また、純粋にクレジットカードを激甘審査で手に入れたい方は、今ならJiyu!da!カードを選ぶのがベストでしょう。

なんといっても数あるクレジットカードの中でもケタ違いに審査が甘く、他社では発行が難しかった方でも十分にチャンスがあります。それに年会費が永久無料ということもあり、知る人ぞ知るクレジットカードになっています。

11月入会のユーザーからはキャッシング金利も大幅にダウンし、16.0~25.0%になりました。これまでは28.8%固定で高金利なのがJiyu!da!カードの弱点でしたが、今回のサービス改正によってスキのないカードに仕上がっています。

これから年末にかけては、消費者金融にとってもクレジットカード会社にとっても年内のノルマを達成するための追い込みシーズンなので、今からが申込みのベストタイミングだと言えるでしょう。

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普段だと低金利での借り入れが困難な方でも今だと十分に可能性があるでしょう。

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